
DMを送っても、届いた“その先”が見えない―
紙のダイレクトメール(DM)は、開封率も閲覧数も“感覚頼り”。
届いたかどうかは分かっても、誰が関心を持ったのか、いつアクセスしたのかまでは把握できません。
その結果、
・リストの見直しができず、コストだけが膨らむ
・根拠の曖昧なDM内容の改善
・効果が見えないまま漫然と繰り返されるDM送付
といった、DMが「コスト負担の大きい施策」になっていませんか?
「われどこDM」は、送付先ごとに異なるQRコードを印刷してDMに添付することで、
“誰がいつ、どこで、興味を持ったか”を記録・可視化できるツールです。
「われどこDM」の機能
DMにQRコードを貼るだけで、DMを「効果の測れるマーケティングツール」へ。
個別QRコードの発行

送付リストの宛先ごとに、自動でユニークなQRコードを発行。
DMごとに貼り付けるだけで、相手の反応を個別に分析することができます。
出力されたQRコードを紙面に貼付するだけで
すぐに分析がスタートできます。
アクセス日時・位置情報の取得

受け取り手がQRを読み取ると、その時刻と場所を自動記録。
読み取り回数も記録され、“興味の深さ”まで分かります。
これによって、エリアマーケティング施策との連携や、商圏分析が可能になります。
反応ログを一覧化

反応あり/なしの振り分け、反応一覧のCSV出力が可能です。
従来は架電などの「アクションがあった」ことだけがわかっていたのが、「誰が、いつ、どのタイミングで」アクセスしてくれたのか?がわかります。
われどこDMで、DM送付はこう変わる!
フォローすべき相手が明確になる
無駄な全件フォローが不要になり、
“今、興味を持っている顧客”に絞った効率の良い営業が可能になります。
リストを洗練できる
毎回反応が無い層を除外・再検討することができるため、
DMコストの最適化が促進されます。
アナログ施策の「見える化」で、PDCAが回る
A/Bテスト、文面変更の効果も反応率で評価可能。
DMは投げっぱなしの施策ではなく、”育てられるマーケティング施策”に。
活用例
DM内容のブラッシュアップに
送付するDMごとに反応の有無がわかるようになるため、
「誰々さんはどんな内容のDMには興味を示す傾向がある」
といった、ユーザーごとの興味度合いや傾向を知ることができます。
興味度の高い顧客に対する営業活動の促進
”誰が”、”いつ”読み取ったかがわかるため、顧客の興味が冷めないうちに連絡をすることができます。
気持ちが熱いうちに連絡がとれることで、成約率の向上が見込めます。
顧客リストの精査ができる
例えば、事前にリード獲得施策で大量に集めたリストに対してDMを送付することで反応があったユーザーのみにリードナーチャリングを仕掛けるふるいとして活用することができます。
その結果、リストの有効率を高めることが可能に!
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